二重Tetrathorp
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README.md
鉄道のジャンクション
ジャンクションの評価基準
3方向ジャンクション
基本の3方向
ラインマージ
ハーフクローバー
ハーフスパゲッティ
コンパクトな3方向ジャンクション
改良版コンパクト3方向
究極の3方向ジャンクション
Half Transmogrified
Braided Junction
4方向ジャンクション
基本の4方向
ラウンドアバウト
クローバー
スパゲッティ
スター
コンプレックススター
分岐-合流
Tetrathorp
高速フライオーバー/アンダー
プレ信号付ラウンドアバウト
発展的なラウンドアバウト
優先権付きラウンドアバウト
改良版ラウンドアバウト
Transmogrified
タイトロングジャンクション
Deepblue2k8 4方向ジャンクション
巨大なジャンクション
多方向/複数線路クローバー
二重Tetrathorp
二重Transmogrified
二重分岐-合流
四重分岐-合流
四重Tetrathorp
六重分岐-合流
8方向スター
高速4方向
その他のジャンクション
列車庫の建設
二重トンネル
側線によるUターン
優先権付き車線変更
優先合流
線路のレイアウト
4方向3重斜めジャンクション
4方向3重斜めジャンクション2
Triple Via Mini
高い丘
役に立たないジャンクション
クロスオーバー
3/4ジャンクション
究極の3方向4線ジャンクション

二重TetrathorpジャンクションTetrathorpジャンクションの複線用に拡張したものである。理想的には異なる高さにある本線に使われる。このジャンクションは内側の線路に接続する内側Tetrathorpジャンクションと外側の線路に接続する外側Tetrathorpジャンクションからなる。同じ方向に曲がる4つのレーンがまず最初に合流し、本線に合流する前に負荷分散ラインを通る。これにより内側の線路から外側の線路(またはその逆)に移動することができ、より交通量の少ない本線を選ぶことが可能となる。

オリジナルの二重Tetrathorp(右側通行)

ジャンクションの評価基準
コストおよそ£330,000
建設難易度難しい
トンネルあり
なし
故障
故障は1つの線路にのみ影響する
最も急なターン1,5
登坂あり
合流前に分岐あり
直行パスあり
自然なターンあり
デッドロックなし
ループなし
信号 何でも可
  • 同時に多数の列車が利用できる。
  • 斜面に建設を有効にする必要がある。
  • 明確に構造化されているので、覚えやすくほかの巨大なジャンクションより建設しやすい。
  • モジュール構造となっている。つまり、内側に単体のTetrathorpジャンクションを少しスペースを空けて建設し、その後に外側の線路を追加すればよい。

Tips

バリエーション

平たんな土地向け二重Tetrathorp(右側通行)

この二重Tetrathorpジャンクションは平たんな土地に対して若干コンパクトになるよう最適化したものである。

二重Tetrathorpジャンクションの内側(右側通行)

これは内側の単体Tetrathorpジャンクション(つまり、平たんな場所向けのオリジナルのTetrathorpジャンクション)である。外側の土地は平たんな場所での二重Tetrathorpジャンクションのためのものである。

二重Tetrathorpジャンクションの出口を改良したもの(右側通行)

上記のバリエーションの負荷分散ラインはこのように改良できる。終わりにあるジグザグの出口は列車にとって経路探索のペナルティとなるため、隣のメインラインが空いている場合でも、負荷分散ライン全体を通ることを選択することがある。外側に右折レーン(2)と本線(1と3)が直接アクセスできる経路を追加するか、外側の曲がる経路(4)より短い加速距離による合流区間を用意する。これにより、ほかの列車をブロックする可能性のあるこれらの経路上で待っている列車に優先権を与える。(優先権は優先合流と混同しないこと。これは負荷分散ラインの終わりに適用される。)

さらには全てのカーブをより長くすることで速度を上げたり、すべてのトンネルを二重トンネルとすることで、処理量を改善できる。負荷分散ラインはより改良できる。

技術データ

平たんな土地向けジャンクションの費用