二重クローバー
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4方向3重斜めジャンクション2
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3/4ジャンクション
究極の3方向4線ジャンクション

Contents

4方向4線のクローバー内クローバー

AABBスタイルの本線で(複々線)で利用できるようにクローバージャンクションを拡張したものである。 このジャンクションでは制限速度がないトンネルを橋の代わりに利用している。 下の図のように、2本の線路がジャンクションに入り、2本の線路がジャンクションから出ていく。二重のクローバーの理由は複々線を利用している際により多くの列車が利用できるようにするためである。

4方向二重クローバー (横に24タイル、縦に24タイルで396タイル必要である。右側通行)

メリット

デメリット

バリエーション

急カーブのない4方向二重クローバージャンクション。より覚えやすく、クローバーっぽくなった(右側通行)

上のジャンクションよりさらに急カーブを減らした4方向二重ジャンクション。若干覚えにくいが、さらにクローバーに近づいた。

6方向複線二重交差クローバー

2つのクローバーを交差させることにより、6方向ジャンクションが構築できる。4方向複々線クローバーに近いが、本線はAABB(線路ごとの列車の方向)ではなく、信号付きのABABになっており、列車は互いの線路を行き来できるようにしてある。

クローバー内クローバーの24x24と同じ面積が必要となる。直接右折する経路を取り除けば、20x12まで小型化できる。

6方向二重クローバー(右側通行)

8方向複線四重交差クローバー

4つのクローバーを交差させることで8方向ジャンクションが構築できる(言い換えると、占有面積を無視して複線同士が6タイル離れている4方向複々線ジャンクションを組み合わせることでできる8方向ジャンクションである)。4方向複々線クローバーに似ているが、2つの伏線があると考えると、本線は信号制御されたABAB式のほうがAABB式より使いやすい。

8方向四重クローバージャンクション(右側通行)