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基本の3方向
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ラインマージ
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ハーフクローバー
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ハーフスパゲッティ
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コンパクトな3方向ジャンクション
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改良版コンパクト3方向
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究極の3方向ジャンクション
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Half Transmogrified
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Braided Junction
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基本の4方向
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ラウンドアバウト
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クローバー
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スパゲッティ
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スター
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コンプレックススター
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分岐-合流
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Tetrathorp
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高速フライオーバー/アンダー
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プレ信号付ラウンドアバウト
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発展的なラウンドアバウト
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優先権付きラウンドアバウト
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改良版ラウンドアバウト
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Transmogrified
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タイトロングジャンクション
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Deepblue2k8 4方向ジャンクション
その他のジャンクション
線路のレイアウト 役に立たないジャンクション
Tetrathorpジャンクションはクローバーを標準化したもので、ループを逆にし、より自然にしたものである(左に曲がりたいときは左に曲がるようにしたもの)。
(Tetrathorpの意味は不明)
ジャンクションの評価基準 | |||||||||||||||||||||||||||
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Contents |
バリエーション
トンネル
このデザインでは橋がトンネルに置き換えられ、本線から分岐する内側の経路は、本線に直接合流するのではなく、外側の分岐線に合流する。
このデザインでは橋による制限速度がなくなっているが、いくつかの列車は曲がる際に斜面を2回登る必要がある。
坂を一つにしたもの
このデザインでは橋を引き続き利用していて、本線に直接合流する。しかし、線路のレイアウトは列車が斜面を一度だけ上り下りするように変更されている。
パフォーマンスの改善
このデザインは上記のほかのジャンクションより複雑でコストがかかり、斜面上の建設を有効にしなければ建設できない。しかし、ほかのどのTetrathorpジャンクションよりも優れている。
最も大きなメリットは2か所以上の斜面を登る経路が存在しないことである。さらに、右左折経路があることで、曲がることによる後続列車への波及効果を最小限に抑えることができる。列車が急カーブを曲がるときは最高速度の80%になり、ほかのデザインでは、曲がっている間に他の列車に減速を強いる。このデザインのように右左折用の経路を設置することは、本線を抜けた後に曲がるためにほかの列車を減速させることがない。
初期の列車向け
最後にこのデザインは、後期の列車を犠牲にして初期の列車で、かつ斜面に建設を無効にしていても最高のパフォーマンスを出すように設計されたものである。橋を利用しているが、このジャンクションを通過する列車は最大でも1か所の上り坂か橋しか通過しない。
このデザインによるもう一つのメリットはトンネルと橋が短くできているので、信号間距離をより近くでき、列車間の距離も近くできることである。
列車の開発が進み、橋の制限速度が問題になってきたら橋を通常の線路に置き換え、橋の下にあった線路を短いトンネルに置き換えることができる。この場合、上記のように神郷間距離を短くはできないが、橋を利用せずに済み、制限速度がなくなる。より速度の速い列車が若干離れている方が、接近している列車がゆっくり走るよりは良いだろう。
オーバー/アンダー
以下は右側通行での様々な例である。